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薄曇りながらとりあえず

マンレポで随時お知らせしていた通り、メトロ7000系7123Fが6月12日付けでBalaiyasa ManggaraiをGCU出場しており、半年の延命を受けています。運用可能な期間は、再GCUを行わない場合、12月12日までとなります。5月下旬から数週間ほど、Balaiyasa Manggaraiに入場した同編成ですが、比較的状態が良いこともあり、全面再塗装を済ませ6月12日に出場試運転を実施していました。しかし、その後しばらく営業投入されることはなく、6月22日夜の車両交換で突如、運用入りしました。その後、数日ボゴール線に入った後、再びデポック電車区の予備車となってしまい、なかなか撮影機会がなかったのですが、6月下旬からタンジュンプリオク線運用に投入されました。




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注目はこのデカロゴ

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検査表記
試運転日と同日の6月12日になっています

7122F同様の前面のみ再塗装仕様ですが、なぜかKCIロゴが205系用の大型ものになっています。ステッカーではなく、塗装ステンシルですので、在庫切れとかではにでしょうに不思議です。昔から7123Fは変な塗装になることが多かったですが、最後の最後までイレギュラーなお顔となりました。6月のBalaiyasa Manggarai全検(P48)入場のH9編成は、元々小型ロゴだった片側のみ小型ロゴ(本来のメトロ、東急、203系用)という、これまたイレギュラーでしたが、元々7123Fはロゴ無しでしたので、本来の大きさがわからず、普段の大きいサイズにしてしまった可能性が高そうです。マニュアルをちゃんと読めよ、と。

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ロゴ拡大
塗装仕様ですね

なお、7月上旬時点で6106F、7123Fの体制だったプリオク運用ですが、7月5日に6106Fが抜け05-110Fが運用入り、さらに6日には7123Fが抜けて8618Fが久々に運用入りしています。車両トラブルがなければ、今後も1週間程度でローテーションが回っていくと思われ、7123Fも基本的にはサークルPとみて間違いないでしょう。

おまけ
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5月24日のSIV故障を最後に運用を外れて以来、8618Fが7月6日から約1か月ぶりに復帰しました

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05-110Fも一か月近く運用に入っていませんでしたが、まだ
生きているようで7月5日からしれっと投入されました

動態保存運転状態のプリオク線が楽しめるのも、年内まで。今が最後のチャンスになります。

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