運用復帰後、1か月しても編成札は付ませんでした…
6月のデポック電車区全検(P48)入場編成の205系埼京線ハエ24編成が7月中頃から運用復帰しています。マンガライレポートVol.390でお知らせした通り、6月27日に出場試運転を実施しています。しかし、その後、数日の運用復帰後、すぐにBalaiyasa Mangaraiに臨時入場しており、営業再開後の撮影はお預けになっていました。黄色い補助ステップ設置工事でもしているのかと思えばそうでもなく、期待されていた編成札再設置もありませんでした…。
組成が特徴的な為、編成札がなくとも編成番号は特定出来るわけですが…
2両ともDawonys冷房に換装済
検査表記
6月30日SOで、7月の月検も実施済
(所属区で札が設置されるのを期待していましたが…)
速発の交換は無し
補助ステップ設置用の穴あけも無しですね
チョッパ車の早期離脱に伴う車両不足を補う為、ハエ24編成は昨年5月に暫定8連化されており、今回、CLI-125系第一陣3本の投入に合わせ、全検(P48)に合わせての12連復帰となりました。
久々の12連復帰の為、組成を念のため上げておきます。従来から変更はありません。
◆ハエ24編成の12連復帰
・204-143, 204-188, 205-188, 204-47, 204-41, 204-277, 205-277, 204-387, 205-387, 204-386, 205-388, 205-143
久々の12連復帰の為、組成を念のため上げておきます。従来から変更はありません。
◆ハエ24編成の12連復帰
・204-143, 204-188, 205-188, 204-47, 204-41, 204-277, 205-277, 204-387, 205-387, 204-386, 205-388, 205-143
おまけ
8月上旬に以前設置されていた札が戻ってきました
ただ、吊り下げ用の穴が壊れているのか、フックが撤去されてしまったのか
運転台機器の上にそのまま立てかけられています
8月上旬に以前設置されていた札が戻ってきました
ただ、吊り下げ用の穴が壊れているのか、フックが撤去されてしまったのか
運転台機器の上にそのまま立てかけられています
◆収支がかなりマズイ棒◆
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