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5001Fがブカシ線へ

7月14日付けの記事でCRRC製新車第一陣運用開始のCLI-125系1001F、2001F、3001Fの月検をお知らせしていますが、残る第二陣運用開始編成の4001F、5001Fは営業開始1か月足らずで、14日、15日に相次いで月検を実施していることが確認されています。第一陣の月検期間中、ブカシ運用のCLI-125系は4001Fの1本のみとなっていましたが、11日から2001Fが加わり2本体制に戻っていましたが、14日に4001Fが月検入りし、これに合わせて5001Fがボゴール運用からブカシ運用に転出。さらに15日の5001Fの月検を受け、翌16日から2001Fがボゴール運用に復帰し、1001F・2001F・3001Fがボゴール、4001F、5001Fがブカシという番号順の陣容となりました。





こちらの記事もご参照下さい

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CRRC職員の添乗がなくなりましたか?

そんなわけで、5001Fのブカシ線初運用を撮ってみました。全く変わり映えはしないのですが…。なお、タナアバン駅改良に伴う留置箇所変更及び空港線速度向上の絡みで、アンケ、カンプンバンダンの折り返しパターンが変更されており、CLI-125系の充当列車が若干変更になっています。

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検査表記
7月15日に初回月検を実施済

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続行で4001Fも下ってきたのでついでに撮影
やはりCRRCの添乗無しですかね?

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検査表記
14日に月検実施済

これでひとまずの山場を迎えたと見え、6001F、7001Fの運用開始もそろそろでしょうか。また、着岸後、未だに本線試験に出せていない8001F、9001Fにもそろそろ着手することが出来るかもしれません。いい加減、走らせないと10本目、11本目の置き場もなくなってしまいますからね。

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