
今回、インドラマユに入る前に待避が多すぎましたね…
7月15日深夜から16日にかけて、ジャカルタ首都圏向けINKA製新型電車CLI-225系第3編成のうち、マディウン側の6両(3006,3005,3004,3003,3002,3001)がマディウン~デポックの間で配給輸送されています。第2編成から約1か月、予定通りの出場となりました。6月、7月はCRRCとINKAから入り乱れての到着となりますが、今月もINKAが先の到着となりました。ところで、デポック電車区の留置キャパシティはまだ大丈夫なんでしょうか…。とりあえず、東急車をどこかに疎開しないとマズいのでは??
3本目ともなると、なんら真新しいこともなく、ジャカルタで深夜の回送を眺めるだけでもいいかとは思っていたのですが、ちょうど空いている日だったので、次回の下見がてらインドラマユ界隈まで足を延ばしました。

ここで待避に入ることは滅多にないので、これも記録ですね

ちなみに3001Fから車番のフォントが変わりました
既存車に対してもデポック電車区で貼り換えが実施されているようです

ライト周りの処理は、見える限りでは丸形ですね
(前回、片側だけ丸、もう片方は四角という例があったので、なんとも言えず…)
側面のウェーブ帯は第2編成と同様のものが引き継がれており、第1編成のみが先行編成?として、今後注目を集めそうですね。
今回の編成は以下の通り。
←MN KMP3 09 02 KTA+K2 0 78 08 PWT+K2 0 81 14 PWT+K2 0 86 35 PWT+B 0 14 04 ML, CLI-225.3001, CLI-225.3002, CLI-225.3003, CLI-225.3004, CLI-225.3005, CLI-225.3006, CC206 13 75 CPN →DP
※プルウォクルトまではCC206 13 41 SDT
※プルウォクルトまではCC206 13 41 SDT
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