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ネタ無しのゲート前

まずは今週末のゲート前の様子を。全検(P48)入場中だった205系H22+H21編成は10月末までに出場、運用入り、要検(P24)入場中だった205系H18編成は週初め、3日から4日頃に出場試運転を実施しており、そのまま運用入りしています。ゲート前にいるのはハエ7編成。定期入場とは全く関係ない時期ですので、冷房かなにかの修理でしょう。そんなわけで、今月の全検(P48)編成の姿は確認できず。どうも、12連復帰を前提にM3、M7、M24編成がそれぞれデポックとマンガライに入場するようで、M7かM24のどちらかが建屋の中に入っている可能性があります。M3編成はまだ運用中です。




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内部には6119Fの姿も

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車輪削正はハエ11編成でした

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11月9日追記
M3編成が入場しました
11月分の全検(P48)で確定ですね
もしかして、出場と同時に12連化?

もっとも、INKA新車CLI-225系が予定通りにデビューすれば、の話で月末までのチョッパ車の離脱と共に皮算用で終わる可能性もあります。しかし、さすがに年内に投入されないとまずいので、INKA側でも不眠不休での対応がされているものと思います。静かなゲート前とは裏腹に、週明け以降、大きな動きが発生しそうです。

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プラボウォ大統領、マンガライ駅に堂々入場す!!
左はKAIボビー・ラシディン社長、右はドゥディ・プルワガンディ運輸大臣

ツイッター版でお知らせしている通り、11月4日、延期になっていたプラボウォ大統領のマンガライ駅、タナアバン駅の視察、及びタナアバン駅新駅舎開業式典が実施されており、さらに前日夜にはKAIのボビー・ラシディン新社長とイグナシウス・ヨナンが大統領宮殿に招集され、密談を実施しており、高速鉄道の債務問題のみならず、INKA新車含む、ジャカルタ首都圏の輸送力増強について協議されたとみられています。本来であれば、この視察で大統領はINKA製の新車に乗車することがベストシナリオだったのは明らかであり、ここで中国製新車に乗ったというのは、ジョコウィならまだしも、プラボウォ大統領にとっては腸が煮えくり返るほどの大問題です。INKA新車のトラブルとデビュー遅れは当然、大統領の耳にも届いているはずで、この日、中国製新車に乗車し、さらに(納期1年程度の)30本の新車調達計画を公言したというのは、いわばINKAへの圧力です。KCIからはチョッパ車を事前に落とされて、車両が足りないから早くしろと要求されているなか、INKAにとっては泣きっ面に蜂の状態ですが、これで事態が急転直下動いてしまうのが、インドネシアのすごいところ。

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空港線待合室に設置された
マンガライ、BNIシティ、タナアバンの改良プロジェクトの
パネル展示を前に説明を聞くプラボウォ大統領

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おばちゃんたちの黄色い歓声に応えて、
お手振りいただきました

なお、マンガライ駅では、従来同様に空港線改札から入場し、そのまま8・9番線ホームへという動線だったのですが、急遽、空港線改札のエスカレーターを上ったのちに、コミューター連絡改札を大統領もカードタッチで通過し、一般客と交じってコンコースを歩き、開かずの扉となっていた11・12番線へのエスカレーター脇の自動ドアから再度、空港線待合室に入るというルートに変更されました(と、大統領護衛隊のお兄さんが教えてくれました)。それに伴い、朝から設置されていたポータブル冷房は、電源コード類が大統領の動線に引っかかることから、まさかの土壇場での撤去。やはり一般利用者との触れ合いは大事と判断されたのでしょうか(このあたりはジョコウィ路線を引き継いでいますねw)。おかげで、私も握手に応じてもらうことが出来ました。これは一生の思い出!!

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朝、6時前から準備していたのに、急に撤去され始めて驚きましたよ
乗車をキャンセルして、直接タナアバンになったのかとヒヤッとしました

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まあでも、「新」行商車が置いてあるってことは大統領は来ますよね
この視察も今回のアジェンダの1つですので
この後、行商車は8番線に入れ替えされました

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その後、7番線には壁列車が入線
この間、空港線は特別に5番線発着になりました
(って、2重の壁かよw)

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何故かニヤケが止まらないボビー社長
ブディカルヤ改め、ドゥディ運輸相はナッパ帽被らないんですね
(というかジョーナンなんて何も被っていなかったですよね)
ナッパ帽はブディカルヤのトレードマークだったんだな、と
(まさかの鉄ヲタ説)

そんなこんなで、11時前になって大統領登場。ずっとマンガライにいて怪しまれても嫌なので、一旦コタのCotti Coffeeに潜伏し、時間にめがけて突撃。目出度く、待ち時間10分くらいで大統領の登場となりました。作戦成功です。

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空港線ホームに降りる一行

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まずは影武者スジで露払いが発車

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そして、本番のお召
もちろん最新のCLI-125系1201F
なお、お召列車には空港線改札付近にいた一般乗客10人程度
無作為に選んで、サクラとして乗車させました

後続の電車でタナアバンに向かうと、1番線に壁要員として1201Fをそのまま留置することから、環状線は2・3番線発着となり、かつての状態に逆戻り。スルポン線も引き上げを中止し、5・6番線発着に戻っていました。ただ、環状線の上り下りで競合箇所が発生するために、タナアバン手前でバカ停。式典終わっちゃうんじゃないかと思いましたが、案外大統領のスピーチは長く、余裕で間に合いました。ほとんど原稿読まずに、ここまでしゃべるのはすごいな、と。


スピーチ全編はこちらから視聴できます
(33分50秒以降)

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お馴染みのサイレン鳴動

しかし、式典会場にはそうそうたるメンバーが勢ぞろい(テディ・インドラ・ウィジャヤ内閣官房長官、プラセティオ・ハディ国家官房長官、アグス・ハリムルティ・ユドヨノ地域開発担当調整大臣、ドゥディ・プルワガンディ運輸大臣、プラモノ・アヌンジャカルタ特別州知事)していてびっくりです。生AHYには結構感動したw ジョコウィ息子の1000倍イケメンだろww 前政権なら運輸相のみで済ませてしまっていたところ、なんですかこれは。こんな豪華メンバー全員に駅で会えるとか、出血大サービス過ぎるでしょう。おばちゃんたちは大喜びだよねぇ。

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囲み取材スタート

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何故かイジられる運輸相
ジャカルタ州知事がめちゃ笑ってます

とまぁ、与太話ばかりで恐縮ですが、真面目な話は11月7日付けのジャカルタ日報さんに上げていますので、合わせてご参照ください。お試し購読期間の12月8日までは全コンテンツ無料で閲覧可能、PDF版紙面もダウンロード出来ます。以前の紙面にもいくつか記事を上げていますので、この機会に漁ってみてください。


PDF版紙面はこちらからダウンロードください

マンレポ400号でこれが出来れば良かったのですが、401号もある意味キリ番ですので、まあいいですかね、新たなスタートということで、今後ともよろしくお願いします。

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