JABODETABEK COMMUTERS NEWS

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インドネシアの首都にもかかわらずおおよその一般観光客には完全スルーされてしまう(?)ジャカルタで今最もアツイものといえばそう、都営6000形以降続々と日本から海を渡った“中古電車”。鉄道ファン以外からもにわかに注目を集めつつある、日本の中古電車が通勤輸送に日々奮闘するPT.KERETA COMMUTER INDONESIAの最新情報をお届けします。オランダのレールと日本の電車、インドネシアの人々が織り成すJABODETABEKワールドをお楽しみください。

ジョグジャ

先週末のゲート前11月のBalaiyasa Manggarai全検(P48)入場編成、205系武蔵野線M17編成が姿を現しました。外板整備がまだ完了しておらず、出場までにはあと1週間くらいでしょうか。このところ、月1ペースでの入場サイクルが崩れつつあり、年内までに残る武蔵野第12陣、M4、M20
『11月入場編成が姿を現す‼週刊マンガライレポートVol.368』の画像

今後は合法的にKFW&Holecの正面並び画像が撮れそうです最近、こちらでの更新頻度も少なく、あまり動きのないように思われている第6事業部ですが、定期検札は続けています。以前のように毎月行くようなことは無くなりましたが、なんだかんだで2か月に1回くらいのペースでジョ
『ジョグジャ駅のレイアウトが変わります』の画像

国旗も誇らしげに田園地帯を行くKRDE Holec高速鉄道もLRTも開業せず、式典で大統領はスピーチすら残さなかった今年の独立記念日ですが、控えめながら一部列車への国旗掲出が行われています。まずは、先日、おっとっと様と足を伸ばしてきたジョグジャ地区から。昨年までジョグ
『78周年!!独立記念日に伴う国旗掲出KCIジョグロ編』の画像

赤面積拡大で迫力のムルデカラッピング2023さて、本日は8月17日、78回目のインドネシア独立記念日です。巷では独立記念行事がジャカルタで実施されるのは今年で最後とかで(本当に来年遷都するのかよ!?)、果たして本日、どんな盛り上がりを見せるでしょうか。とはいえ、今年の
『【第13弾】HUT RI ke-78(独立記念装飾KAI客レ編)』の画像

国内外問わず、人気沸騰中のジョグジャ!!ジョグロ線は連日超満員が続いていますKCIは6月28日朝、6月28日からのジョグロ線増発をアナウンスしています(いや、だからどうして当日の朝発表なの?)。ジョグロ線は学級期間の観光需要対応の為、6月19日にも6月19日からの増発(全日土
『さらに増発!!ジョグロ線犠牲祭連休に15往復運転!!』の画像

画像はイメージですちょうど1年前くらいに撮影・・・6月19日、KCIは6月19日からのジョグロ線増発ダイヤを発表しています。これは6月1日ダイヤ改正時点で設定されている土休日運転の空スジを毎日運転の臨時列車として7月14日まで運転するものです。KCIでは、学校の夏休み期間中の
『夏休み期間中毎日増発!!ジョグロ線6月19日からの時刻表』の画像

結局、晴れで撮れなかったパノラマ特急Taksaka1月4日付け記事でお知らせしている通り、ジャティネガラ~ブカシ間の複々線化完成に伴い、この年末年始輸送から、一部の下り臨時列車がジャティネガラに停車しています。ご承知の通り、ここ数十年来、最貧民列車扱いの近郊電車(
『何十年ぶり?長距離列車がジャティネガラ駅に停車再開へ』の画像

こんな天気で手抜き写真ですがとりあえず・・・電源車後ろがパノラマ車(見えにくくてすみません・・・)KAI公式リリースの通り、Balaiyasa Surabaya Gebungにて長らく改造が続いていた大窓Argo改、パノラマ客車がこの年末年始輸送から遂に投入され、ジャカルタ~ジョグジャ間の臨時
『ぼったくり??パノラマ特急、臨時Taksaka号運転』の画像

ようやくの回収、HYPE TRIP TAKSAKAこのデザインは確かに映えます9月28日の鉄道記念に合わせ展開されたHype Trip Taksakaキャンペーン。つまり、季節のラッピング第9弾が、このHype Tripだったというわけなのですが、客車運用こそ当然固定されているのですが、機関車が全くど
『【第9弾】ブルトレ風の?"映え旅"キャンペーン特急Taksaka』の画像

雨降りしきる中、Ts3+Ts9の併結8連が行く営業時では見れない光景昨日の記事でお知らせしている通り、ジョグジャ地区の電化開業を前にKAIディディック社長のジョグジャカルタ~クラテン間の試乗が実施されていますが、実は社長、クラテンからジョグジャへの復路には、「やっぱ
『激レア8連!!国産電車KFW(I9000)、併結でジョグジャカルタへ!!(12月11日)』の画像

スルポン線入線の証拠を、編成はTs3国産電車KFW I9000の走行試験が続きます。急ピッチで電化工事の進むジョグジャ~ソロ間の開業に間に合わせるべく、KFWの試運転も佳境を迎えています。これまで先行的にTs3・Ts9がマンガライ~スカルノハッタ国際空港間で機器測定をメイン
『国産電車KFW I9000、走り込み2000㎞試験開始(9月11日~)』の画像

ドン曇りを当て込んでいたら晴れました・・・編成はTs3試運転が続くINKA製国産電車KFW I9000リニューアル車ですが、8月28日、ついに初となる8連での試運転を日中に実施しています。その後も9月4日・5日と同ダイヤでの試運転が立て続けに施行されたことから、きっと8連で来るの
『【併結8連も!!】国産電車KFW I9000日中試運転続く(8月28日・9月4日・5日)』の画像

連日の試運転、白昼の空港線を行く7月13日から連日続いているKFWリニューアル1本目(Ts3)の本線試運転ですが、18日ついに日中に試運転が設定され、沿線は現地ファンで大いに賑わいました。運転区間はマンガライ~スカルノハッタ国際空港間の往復で、3度目の空港線入線となり
『【初の日中走行!!】国産電車KFW I-9000リニューアル編成スカルノハッタ国際空港へ再び(7月18日)』の画像

3度目の正直でやっと4番線へ・・・しかし、入線時には既に出発信号が開通;;インドネシア国産電車、KFWリニューアル編成の試運転が連日設定されています。13・14・15日に引き続きの設定ですが、16日からはマンガライ~ジャカルタコタ間の往復に区間を変更しています。また、これ
『【車内画像も】KFW I-9000リニューアル編成、ジャカルタコタへ(7月16・17日)』の画像

恐れていた6番線入線で撃沈・・・KFWリニューアル車が連日の試運転を行っています。既報の通り、13日終電後に実施された初の本線試運転に引き続き、14・15日には空港線、スカルノハッタ国際空港まで試運転を実施しています。空港線内で高速試運転を実施したものと思われます。
『【国産電車】KFW I-9000リニューアル編成、スカルノハッタ国際空港へ(7月14・15日)』の画像

約1年半ぶりにKFWがジャカルタを走る撮影:Abdur Rahman様7月13日終電後、KFWリニューアル車初となる本線上試運転がManggarai~Duri~Tangerang間の往復で実施されました。同車は既報の通り6月21日にMadiun~Jatinegara間で配給されていますが、ここ2週間ほどBalaiyasa Mangg
『【国産電車】KFW I-9000リニューアル編成、初の試運転実施(7月13日)』の画像

オリジナル塗装もこれで見納め撮影:Rudy様6月29日始発前、最後までBalaiyasa Manggaraiに残っていたKFW非リニューアル車Ts10がManggarai~Madiun間で配給されました。これにて2015年10月から長らく続いてきたKFW全車のINKA返却が終了しました。6月21日には既報の通り、KFWリ
『【最後の1本!!】KFW I-9000第10編成、INKA返却回送(6月29日)』の画像

オレンジのシートに包まれ再びのジャカルタを目指す撮影:Angin Elandajagat様6月21日、INKAマディウン工場でリニューアル工事を受けていたKFW(Iー9000)第1編成がMadiun~Jatinegara間で甲種回送されました。ドイツ復興金融公庫の助成により、2011年~2012年にかけて製造され
『【国産電車】KFW I-9000ジャカルタ凱旋(6月21日)』の画像

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