保線機材回送と入れ違いで発車してきたクラテン行きのBIASKAI公式からもリリースされている通り、11月2日からソロ空港線の運行体制が変更になっています。これまでクラテンまでの直通運転を行っていたソロ空港線BIASですが、同日よりマディウンまでの直通運転を開始しました
ソロ空港鉄道
【中身は三菱】新型KRDE2次車第3・第4編成、公式試運転実施(7月1日)
ブランバナンを8両編成のKRDEが通過撮影:Purnomo Putra様7月1日、INKA製新型KRDE2次車のうち、3・4本目となる編成がソロバラパン~ジョグジャカルタ間で試運転を実施しています。編成はジョグジャ側からK1 2 23 08, K1 2 23 07, K1 2 23 06, K1 2 23 05:Ts3 +K1 2 23 12, K
1日4往復・・・でも高架化工事進捗中のソロ空港線沿線風景
帰って来たKRDEでも、過渡期の風景に終わりそうな予感6月1日のダイヤ改正をもってしても、1日わずか4往復という、世界一使えない空港鉄道としての汚名を貼られている(というか1日利用者数が十数名なんだから、名実ともに使えない鉄道なんですが・・・)ソロ空港線ですが、ジョコ
【6月1日改正ダイヤ】ジョグジャ地区空港線時刻表
公式からジョグジャ地区残留がアナウンスされたKRDE Holec改、新幹線リレー号多忙による画像ストック枯渇の為、隔日更新になってしまい申し訳ございません。が、そんなときでもインドネシアはネタをどんどん投じてくれるので助かります・・・。KCIが先日発表した6月1日改正ダイ
【中身は三菱】新型KRDE2次車2本目は2023年落成分に計上される
オリジナル塗装(原色)がまさかの復活を遂げた新型KRDE2次車でも機器は似て非なるものなんだかんだで先日のジョグジャ詣でから3週間以上が経過しようとしてしまっていますので、こちらのネタを。以前、バンドン地区での新型KRDE2次車を用いたリレー号試運転をお知らせしていま
【路面区間を行く】空港線直通への布石?ウォノギリ線車両大型化(9月12日~)
レールバス遂に粛清9月12日頃より、ウォノギリ線の車種が所定のレールバス編成から、本線(空港線)用の大型車であるKRDIに変更されています。これは、故障の絶えないINKAのケツ作、レールバスが9月12日にINKAに返却回送されたものによるものです。ウォノギリ線はご承知の通り
車内大公開!!噂の新幹線リレー号乗車レポート
俄然格好いい第2編成ツイッターで書いた通り、ジャカルタ戻りました。が、連休中は特に動きなし・・・ということでゲート前も完全にがらんどう。建屋の3線とも空っぽで、奥の全検棟まで筒抜けでした;;デポック電車区には、昨日の車両交換で返却した05-102Fがそのまま全検(P48)に
早くも2編成目が登場!!「リレー号」気動車、ソロ空港線を行く
空港線を行く証拠にAdi Soemarmoの道路標識と共に2月下旬からソロ空港線で運行を開始した「新幹線リレー号」向け元Holec(改)KRDEですが、3月中旬から、第2編成も同じくソロ空港線で運転を開始しています。果たしてこの先、どうなるかわかりませんので、走っているうちに撮れ!
本数9割減!!空気輸送の空港線、空港快速BIAS大減量ダイヤが継続中・・・
顔が新しくなってからソロ空港駅(アディスマルモ)で撮るのは初ですね先日お知らせした通り、ジャカルタ~バンドン高速鉄道連絡に改造されたKRDE「新幹線リレー」編成の充当も始まっているソロ空港線。沿線撮影の翌日は、車内も観察しようと乗り鉄と決めていたのですが、なん
新幹線にリレーしない新幹線リレー号・・・ソロ空港線で暫定運用開始
高速鉄道車両よりも一足先にお目見えしたHolec改めKRDEをさらに改めた新幹線リレー号改造時点から度々お伝えしてきた元プラメクス用KRDE「新幹線リレー号」。ジャカルタ~バンドン高速鉄道に合わせ、バンドン側の高速鉄道駅アクセスとしてバンドン~パダララン間でデビューし
やっぱり勾配を登れなかった・・・新幹線リレー号向けKRDE改造車まもなく運用開始か?
KCICカラーに揃え、装いも新たにしたKRDE Holec撮影:Pascal様昨年10月にレポートしたジョグジャカルタ工場、Balaiyasa Yogyakarta訪問記の最大のネタとも言えた元Holec改造のKRDEをさらに魔改造したKCIC(ジャカルタ~バンドン高速鉄道)アクセスを担う「新幹線リレー」編成で
新線開業はどうなる?2022年度政府補助金(PSO)総額が決定される②
こちらは運輸省鉄道総局、要するにDGR作成のバナーこちらはマシなデザインですね1月17日付け記事でお知らせして通り、2022年分の政府鉄道補助金(PSO)が確定し、1月12日に運輸省とKAIの間で調印及び交付式が実施されました。2022年分は前年より若干減額の3兆500億ルピアで、普
架線下Holecまさかの継続か?ソロ空港線プラメクス車両で代走
元都会の電車が近代的区間を行くダイヤ改正直前のサプライズ??先日の更新でお知らせした通り、ソロ空港線、快速BIAS用の予備車として1月23日にソロバラパンに送り込まれていた白いHolecですが、1月下旬より快速BIAS代走運用を開始しています。それに伴い、検査のためKRDI1本