赤面積拡大で迫力のムルデカラッピング2023さて、本日は8月17日、78回目のインドネシア独立記念日です。巷では独立記念行事がジャカルタで実施されるのは今年で最後とかで(本当に来年遷都するのかよ!?)、果たして本日、どんな盛り上がりを見せるでしょうか。とはいえ、今年の
バンドン
豪雨の中を行く豪華列車・・・パノラミック車連結の企業エクスカーション団臨運転(2月24日)
酷い雨ですが、記録だけ・・・(この天気でも撮影者が3名もいました)3月24日、民間企業の福利厚生による貸切で、全車KAWIS特別車で組成された団体臨時列車がガンビル~ジョグジャカルタ間で往復運転(復路は回送)されました。先週はまさに雨季のピークという感じで、月曜から連日
【第11弾】みんな大好き季節のラッピング列車クリスマス&ニューイヤー編
ラッピング部が大きく迫力アップクリスマス&ニューイヤー2022-2023バージョンいよいよ目撃情すら上がらなくなってしまい、一体何両存在するのかもわからなくなってしまった季節のラッピング機関車・・・。特に鉄ヲタの評判の悪いクリスマス罐ですので、どれに充当されているのか
【中国から】高速鉄道車両ついにオンレール!!その前にバンドン・テガルアール駅観察
1年経っても完成せず・・・な、テガルアール駅牛歩作戦が意味するものとは?バンドン地区後方展望編の途中(?)ですが、ちょっと寄り道。というか、再びテガルアールに足を伸ばして来ました。9月2日の高速鉄道水切りから早くも10日以上。当初予定なら、すでに車両のタンジュンプリ
【高速鉄道車両到着記念】通勤線化改良工事の進むバンドン地区後方展望②
田んぼに伸びるまっすぐな線路この右奥方面が高速鉄道のテガルアール駅(つまり、何にもないところにあるわけです)前回の続きです。ここからが後方展望の本番です。ランチャエケックを出発した普通Bandung Rayaは田園地帯を40km/h~50㎞/hのゆっくりしたスピードで進んでいき
【高速鉄道車両到着記念】通勤線化改良工事の進むバンドン地区後方展望①
一躍有名になってしまったランチャエケック駅定点観測ですついにインドネシアに上陸した高速鉄道車両「レッドコモド」(レッドコモドについてはこちらの記事をご参照下さい)、通関検査もようやく終了し、予定通りなら昨夜、最初の2~3両がチリンチンの保税ヤードを出発し、今
鉄ヲタ社長もついに息切れか・・・今年も独立記念ラッピング始まる
今年も登場、ムルデカラッピングですが、よりメラプティ(紅白)感があり良い感じ先日のマンレポVol.284でお知らせした通り、もういくつ寝ると独立記念日♪です。そんなわけで、そしてG20、そしてレバラン以来、しばらく間隔の空いていた(?)季節のラッピング第8弾!!ムルデカ202
【恐怖の跨線橋の今】インドネシア中国高速鉄道建設状況は?スカブミ線乗車記⑥
パダラランと言えば外せない、恐怖の跨線橋女子大生っぽいグループも、インスタ映え写真を撮りに来ていました;;スカブミ線乗り鉄第6回目。前回、予定通りにパダララン駅に到着したわけですが、私は15:20発のチバトゥ行き普通列車には乗りません。ちょっと一件、処理しないと
【高速鉄道おまけ】ランチャエケック・チチャレンカ両駅を観察
バンドン近郊輸送、東側の起点チチャレンカ駅MCW302が残っている頃に来たかったですねバンドン編の当面の最終回となる今回はチチャレンカ駅とランチャエケック駅を紹介します。我が家近くの高速バス乗り場からガルット又はタシックマラヤ行きに乗ると、ノンストップでチチャ
習近平からのプレゼント、50mレールを受け取りにランチャエケックへ(笑)
先日見送ったレール(?)と再会(笑)※画像はネタで作っただけですので悪しからず先週はKAI創立記念日でバンドン本社に行くついでに、懲りずにランチャエケックの高速鉄道車両基地にも足を伸ばして来ました。先日、高速道路料金所付近から俯瞰した際に、車両基地建設現場には農
社長さん、またも鉄ヲタ殺しの沼を・・・祝!!KAI創立76周年記念式典(9月28日)
今年の創立記念日は、社歌76周年記念PVまで製作してしまうほどの力の入れよう。どうした社長!?※動画リンクは記事の最後で9月28日はインドネシア鉄道記念日≒KAI創立記念日です。例年、バンドン本社及び教育センター敷地内で大々的に式典及びイベントが催されますが、引き続
ありがとう習近平!!中国製50m長尺レール工臨を撮る(9月25日)
ついに撮影成功!!ランチャエケック工臨、通称一帯一路号(勝手に命名;;)前回のバンドン訪問からまだ数週間しか経過していませんが、9月下旬から高速鉄道向けロングレール第3船or第4船??着岸を受け、チラチャップ~ランチャエケック間で再び工臨設定がされています。突如の移動
【高速鉄道】この先中国領土につき立ち入り禁止?高速鉄道車両基地を外から観察する
KAI本線から怪しげに?分岐する高速鉄道工事現場への引き込み線と監視小屋念のためここだけケイタイで撮影14日公開記事でパダララン側のインドネチナ高速鉄道(KCIC:Kereta Cepat Indonesia Cina)建設現場を紹介しましたが、今回はバンドン近郊輸送の東端、チチャレンカ側の様
ヲタ社長の罠か!?実は(今回も)2色あった記念ラッピング
曇をギリギリ回避の際どい撮影になりました・・・先日アップしたCC2017723号機、急行Dharmawangsaをけん引する独立記念ラッピングは一部のコアなインドネシア鉄の皆さまにはなかなかの反響でしたが、そこで新たな疑問をぶつけられたのでお答えします。Dharmawangsaと全く同地点
【高速鉄道】これぞチャイニーズクオリティ!!恐怖の跨線橋に行ってみた。
高所恐怖症の人にはなかなかキツイでしょうね8月下旬にCC2017723を追っかけにバンドンに行ったときの記録です。結果的に2日連続で赤鼻CC201は予備車で動かなかった(チバトゥ・プルワカルタローカル分の2~3運用が運休中ですのでCC201も余りまくっています)のですが、空振りし
幻の赤鼻ブルドック!?実はもう1両存在した独立記念ラッピング
実はCC201にも1両だけ施されたムルデカラッピング現ダイヤでのブカシ線内究極のネタ列車とも言える(これを理解できるのは相当コアなインドネシア鉄ですが・・・)スネン8:50発の130列車スラバヤパサールトゥリ行き急行Dharmawangsaですが、9月9日発車分にCC2017723(元番CC20128)B
待望の紅白色!!大本命!!独立76周年記念ラッピング(8月1日から)
満を持して登場したメラプティラッピングシーズンごとのお楽しみとなりつつあるKAIのラッピング罐。クリスマス、レバランと大型イベントに合わせ登場してきましたが、ついに大本命とも言えるインドネシア独立記念カラーが登場しました。ご承知の通り8月17日のインドネシア独
ワクチン未接種者の列車利用禁止します!!(緊急活動制限に伴う新プロトコール発表)
そして駅から再び人が消えました・・・7月2日のガンビル駅7月1日、インドネシア政府は7月3日から20日までのPPKM(緊急活動制限)の実施を発表しました。昨年まで実施されていたPSBB(大規模な社会制限)とほぼ同様の内容ですが、鉄道関係で言うと、引き続き国内を自由に移動できるも
【断食明け】過去1年間、数多の過ちをお許しください!!
執念の勝ちこれで安心してレバラン休暇入りSelamat hari raya Idul Fitri 1442H. Mohon maaf lahir dan batin.というわけで、ジャカルタでは昨日夕方17:48を持ちましてイスラム歴における断食月レバランは終了しました。例年ならば、今日から断食明け大祭レバランに突入し、
今年のお盆は臨時設定なし!!帰省ラッシュ時(レバラン前後)の運転計画発表
せっかくラッピング罐を登場させたものの・・・断食も残すところわずか、お盆連休レバランがすぐそこまで迫ってきています。我慢の2020年を経て、いよいよ今年はみんなで帰省だ!!と運輸相ブディカルヤご本人が宣っていたにもかかわらず、毎度の前言撤回。お盆及びその前後となる
鉄ヲタ社長さらに暴走!?やっぱり出てきたラマダン色が二色もあった件・・・
恒例となりつつある、KAIの季節ラッピング公式からはベージュだったはずですが?何故緑に?4月13日から今年も始まった断食月ラマダン。私が初めてインドネシアに来た頃、ラマダンはまだ9月上旬とかそこらでしたから、年月の経過を感じさせますね。そして、およそ1か月後には断
【メリクリあけおめ】Selamat Natal dan Tahun Baru 2021
Nataru2020/2021おめでとうございますまずは何も変わらず・・・特急Argo Bromo AngrekCC206 15 02 CPNようやく日本でも最近は12月25日にクリスマスツリーを早々に撤去せず、年明けまで設置するところが増えてるようですが、インドネシアは西洋式でメリークリスマス&ハッピーニュ
え?まさかのクリスマス解禁?KAI特急牽引機に季節ラッピング開始
栄光の2列車から降格した4列車、特急Argo Bromo Angrek牽引はCC206 15 08 BD撮影:E103系KAI Commuter発足による「赤鬼」塗装の廃止、さらに、機関車にはヨーロッパのそれをイメージした鮮やかな青色への塗装変更計画(この前バンドンで見せてもらいましたが、さすがにやりすぎ
独立74周年記念パラヒャンガンを撮る
こちらもフルラッピングとなったArgo Parahyanganついに今年はCommuterへの国旗掲出が全廃になった反面、ハエ30編成をフルラッピングした特別列車を仕立てています。一方KAIの客レはCC201の第一エンド側には、まだまだ掲出しているのが見受けられますが、CC206の台頭で、その