JABODETABEK COMMUTERS NEWS

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インドネシアの首都にもかかわらずおおよその一般観光客には完全スルーされてしまう(?)ジャカルタで今最もアツイものといえばそう、都営6000形以降続々と日本から海を渡った“中古電車”。鉄道ファン以外からもにわかに注目を集めつつある、日本の中古電車が通勤輸送に日々奮闘するPT.KERETA COMMUTER INDONESIAの最新情報をお届けします。オランダのレールと日本の電車、インドネシアの人々が織り成すJABODETABEKワールドをお楽しみください。

プラメクスプランバナンエクスプレス

パルール行きのKFW独立記念日となる8月17日に#サイレント開業を果たしたジョグロ線ソロバラパン~パルールの電化延伸区間ですが、その後もひっそりと営業が続いています。運行本数はわずか1日3往復と、一昔前のパルンパンジャン電化当初の頃を思い起こさせる対応ですが、KCI
『205系消えても・・・ジョグロ線電化延伸部ソロバラパン~パルールに乗ってきました』の画像

今頃、ジョグロ線はパルールまで延伸しているはずでしたが・・・無事、ジャカルタ首都圏の白紙ダイヤ改正が実行されたKCIですが、ジョグロ線はほぼほぼ変化がありません。土休日のみ運転の2往復が毎日運転に格上げされたくらいでしょうか。元々、レバラン前までのパルール電化を
『ブディカルヤ謝罪しろ!!どうした!?ソロバラパン~パルール電化開業』の画像

場末のソロジェブレス駅を初訪問本日は気分転換にジョグジャネタを。6月末の訪問時レポート、なんとか鮮度を保っているうちにアップします。ご承知の通り、2021年2月に電化開業したジョグジャカルタ~ソロバラパン間ですが、開業後、さっそくソロバラパン~ソロジェブレス~
『コロナ禍でもぐんぐん進捗!!ソロジェブレス電車区工事を見に行く』の画像

もはや4連の姿が貴重だったとも言えるジョグロ線の205系M22+M23編成こんな状況ですので不要不急のネタもなく、ジョグジャ詣では当面の間お預け・・・。ですので、先月の訪問時に回収してきたお話です。おおよその方が不思議に思われているジョグロ線の保守整備についてです。特
『【予備無し205系】KCIジョグジャ地区(第6事業部)の車両検査体制について』の画像

すっかりご無沙汰の205系バティック色最後の遠征から早2か月・・・、あっという間に月日が流れていますが、その間にもジョグジャ~ソロ間の電車利用者は着々と伸びているようで、KCIは5月1日からのジョグロ線運転計画を発表しています。3月下旬から日中の全8連化を達成し、引き
『コロナ禍でも好調!!ジョグロ線5月1日からの運転計画発表!!』の画像

撮影時間帯が限られていた8連が大幅に増えました2月10日に電化開業したKCIジョグジャカルタ~ソロ間、通称ジョグロ線は昨日、無事2か月の節目を迎えました。引き続き、コロナ禍のソーシャルディスタンス確保のため1両74人の厳格な乗車定員制が敷かれており、気軽に乗車出来な
『開業2ヵ月!!好調のジョグロ線、日中の定期列車全8連化へ!!』の画像

早くも4両では輸送力不足?さて、先週末はムハンマド生誕祭、そしてヒンドゥー新年ニュピを含む連休で、コロナ禍始まって以来乗客減に苦しむKAIにあって、運休列車の相次ぐ運転再開(過去記事参照→【2021年ダイヤ改正】輸送力増強もコロナで発揮できず・・・不運の長距離列車)、
『終電40分繰り下げ!!土休日はジョグロ線さらに増発へ!!』の画像

この日、まだLED未稼働でした本題に入る前に先週の答え合わせから。ガウォック駅と共にもう一駅、上下線が競合してしまうボトルネック駅はルンプヤンガンです。先日公開された前面展望動画をご覧になればわかる通り、ルンプヤンガン駅はホーム上屋のある1番~3番線がいずれも
『ジャカルタ出戻りも視野?205系武蔵野線M22編成前面LED表示器設置』の画像

運輸省鉄道総局SNSより昨日3月1日、遅れに遅れていたソロ~ジョグジャ間電化開業記念式典が開催され、予定通りジョコウィ大統領がジョグジャカルタ11:55発7106列車でクラテンまで乗車しました。そしてこれまた予想通りにインドネシア自国予算と技術による電化開業を全面的に
『205系並び撮影会実現!!大統領乗車に伴う運用変更を見る(2月28日)』の画像

バティック帯、M22編成の4連単独は貴重な姿になるのか??昨日の記事の末尾で“205系の併結8連シーンは呉線の12連103系の如く短命に終わったと言えるのかもしれません??”と書いた手前で申し訳ないのですが、おそらくジョグジャにおける8連運転は消滅しないでしょう。それより
『【どうなる205系?】日中オール8連化目前!!土日にさらに増発とKFW増投入!!』の画像

開業前の試運転以来となるKFWの併結8連2月10日に正式電化開業を迎えたKCIジョグジャ〜ソロ間、通称ジョグロ線。既報の通り利用者数は開業当初のお試し乗車もあって大きく伸びています。一方、コロナ禍のソーシャルディスタンス確保のため、混雑時は乗車制限を行うことから輸
『大統領乗車で205系使用停止!!国産電車KFW、8連運用に進出(2月26日)』の画像

4両編成が逆にレア貴重な姿となるのか!?2月10日に本開業したKCIジョグロ線(ジョグジャカルタ~ソロ間)ですが、連日大盛況の客入りが報じられています。需要があるにも関わらず、快速プラメクスの定員制導入の煽りで1日利用客数は1万人で頭打ちでしたが、これが撤廃されたこと
『【2021年ダイヤ改正】増客殺到で増結!増発!!ジョグロ線で8両運転開始へ!!(2月15日)』の画像

噂通りバティックカラー化されたM22編成引き続きの即上げ記事ですみません。こういうときに限って仕事も溜まっておりまして絶賛WFJ中です・・・。さて、昨日2月7日をもって無事ジョグジャカルタ~ソロ間のソフトオープニングは一旦終了し、諸々のトラブルシミュレーションを反映
『【バティック帯】2月10日から運用開始か?205系武蔵野線M22編成』の画像

ジョグジャで運用開始した205系既報の通り、2月2日からジョグジャカルタ~ソロバラパン間(愛称ジョグロ線)で運用を開始している205系武蔵野線M23編成ですが、連日の充当が確認されています。ということは、未だにバティック帯化されず、オレンジ帯のままということ。どうやら
『鉄ヲタ殺到!?1ルピアでジョグジャの205系に乗ってきた』の画像

完全に宇都宮線感が・・・(M23編成後追い)1月20日以降、スロウォット及びガウォック駅に分散留置されている205系武蔵野線M22編成・M23編成ですが、1月23日にM23編成がガウォック⇒スロウォット、M22編成がスロウォット⇒ガウォック間でそれぞれ回送されています。M23編成も今後
『【留置箇所変更】オレンジ帯4両編成、205系武蔵野線M22&M23編成回送される(1月23日)』の画像

1番列車がジョグジャへ向かいます遠くムラピ火山も爆煙で歓迎1月20日、待望のジョグジャ~ソロ間の都市間電車の運転がついにスタートしました。まずはUJI COBA OPERASI(ソフトオープン)として、運輸省他の関係者、自治体関係者、メディア、それに沿線の鉄ヲタコミュニティな
『205系の登板は無し?ジョグジャ~ソロ間UJICOBA OPERASI開始!!(1月20日)』の画像

4連化された205系武蔵野線M22&M23編成のデビューも近いか?地味に前面の網が撤去されました(王室からのお達しですかね)インドネシア通勤鉄道(KCI)は1月19日、Zoomウェビナーにて、ジョグジャカルタ~ソロ間(ジョグロ線)電化開業に関わる今後のスケジュールと運転計画を発表し
『本日から特別ダイヤ実施!!初の地方電化に関わる大本営発表(1月19日)』の画像

乗らない間に木が伸びましたね・・・先週、13日・14日・15日と連続して施行されていたジョグジャ~ソロ間電化前の最終試運転。15日にはKFW3本と205系1本の計4本、4往復分運転という大盤振る舞いでフィナーレを迎え、いよいよ電車運転の開始が近づいています。一方で、1月20日の
『1月20日ダイヤ改正延期決定!!イチかバチかで一路ジョグジャへ』の画像

1か月前には工事たけなわだったプルウォサリ~ソロバラパン間2020年2月上旬に着工し、コロナ運休による作業時間帯の確保が後押して電化開業も目前に迫るジョグジャ~ソロ間。まさかの205系のローカル転属が実現し、現地マニアも電化を今か今かとヤキモキして待ちわびていると
『何故始まらない電車運転??ソロ市内の工事進捗状況と最新動向』の画像

新生KAIマークを掲げ、電化されたジョグジャカルタ駅に入線する快速プラメクス先日のジョグジャ遠征では205系配給・試運転、そしてKFW試運転に加えて、電車によって置き換えられる元Holec電車改造の電気式気動車(KRDE)、快速プラメクスの撮影もノルマでした。これまでKRDEは
『【元ジャカルタの電車】架線下DC、快速プラメクス最後の力走』の画像

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