JABODETABEK COMMUTERS NEWS

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インドネシアの首都にもかかわらずおおよその一般観光客には完全スルーされてしまう(?)ジャカルタで今最もアツイものといえばそう、都営6000形以降続々と日本から海を渡った“中古電車”。鉄道ファン以外からもにわかに注目を集めつつある、日本の中古電車が通勤輸送に日々奮闘するPT.KERETA COMMUTER INDONESIAの最新情報をお届けします。オランダのレールと日本の電車、インドネシアの人々が織り成すJABODETABEKワールドをお楽しみください。

客車

パダラランと言えば外せない、恐怖の跨線橋女子大生っぽいグループも、インスタ映え写真を撮りに来ていました;;スカブミ線乗り鉄第6回目。前回、予定通りにパダララン駅に到着したわけですが、私は15:20発のチバトゥ行き普通列車には乗りません。ちょっと一件、処理しないと
『【恐怖の跨線橋の今】インドネシア中国高速鉄道建設状況は?スカブミ線乗車記⑥』の画像

終着駅とは思えないほど簡素なチパタット駅スカブミ線乗り鉄第5回目。今回はいよいよ、新規営業再開区間、つまり、チアンジュールから先の未乗線区に入ります。約30㎞を1時間弱かけてゆっくり進みます。途中駅は2019年7月に先行開業したチランジャン、そしてチプウユムの2駅
『未乗区間と列車代行アンコタでパダラランへ!!スカブミ線乗車記⑤』の画像

スカブミ駅が賑やかになるひと時1番線がチアンジュール行き普通列車(機回し前)スカブミ線乗り鉄、第4回目。複線化されたとか言われているスカブミ線の改良区間の乗車を終え、とりあえず当初の目的を果たしましたが、せっかくここまで乗ったのですから先を進みましょう。スカ
『死ぬまでに全線完乗は無理か?スカブミ線乗車記④』の画像

今日はマセン駅を発車しますスカブミ線乗り鉄、第3回目。前回最後に私が見てしまった、見てはいけないもの。結局、撮りそびれてしまったのですが、こちらの画像で気づいた方がいらっしゃるのではないでしょうか?そう、ボゴールパレダンを出てから、ずっと本来の下り線を走っ
『衝撃!!複線化したのに単線運転!!スカブミ線乗車記③』の画像

チリウン川上流に沿うように、クネクネとゆっくり走るスカブミ線スカブミ線乗り鉄、第2回目。ボゴール駅を定刻で発車したPanranggo号216C列車は、わずか2分ほどで道路を隔てたボゴールパレダン駅に到着。駅間、わずか200~300m。インドネシアで最短駅間か?と言いたいところで
『ついに複線区間をひた走る!!スカブミ線乗車記②』の画像

旅の始まりはボゴールから2020年3月にコロナ対策で運行停止に追い込まれて以来、2年ぶりに復活したスカブミ線ボゴール~スカブミ間。既報の通り、4月10日から運行再開しており、この運休期間中に複線化が完成し、いずれ乗りに行かなければと思っていたのですが、なんだかんだ
『道路を渡る必要なし!悲願のボゴール駅乗り入れ記念!!スカブミ線乗車記①』の画像

オレンジ&クリームのオリジナル塗装に復元され、正門前で展示されている初の国産客車1982年製「Belo Kuda Troya」マディウン遠征の続きです。ボゴウォント通りの観察を終えた後は、挨拶がてらINKAへ。実はこちらでも2020年中ごろに保存車両を活用したカフェが誕生しています
『初の国産客車が列車レストランとしてINKA正門前で公開される』の画像

見れば見るほどに不思議な光景・・・KRDEに見立てれば、今にも走ってきそうですねさて、ボゴウォント通りの路駐車両の件、今回は各車両を見てゆきましょう。初回記事をお読みでない方は、まずは以下のリンクからお読みください。
『大迷惑?電車が路上駐車している謎のBogowonto通りへ②』の画像

幻のHolec ACと8年ぶりの再会は道路上・・・公道上に鉄道車両が放置されるという摩訶不思議な光景の真相を確かめるべく、週末はジョグジャ遠征のついでにマディウンまで足を延ばしました。今年、2月下旬頃、廃線(厳密には休止線)となっているマディウン~ポノゴロ線のうち、路面
『大迷惑?電車が路上駐車している謎のBogowonto通りへ①』の画像

遂に本格採用となった蛇腹方式の貫通幌かなりやっつけで設置してありますが、大丈夫かな??8月25日に蛇腹方式の貫通幌を設置して実施されたジャカルタ~バンドン間の試運転。それからおよそ1ヵ月のときを経て、ついに定期列車への蛇腹設置が決まりました。果たして試運転させ
『蛇腹本採用&49分速達化!!新しくなった特急Taksaka(9月24日)』の画像

客車にも蛇腹の時代8月25日、コロナ運休による余剰車を活用して、蛇腹方式の貫通幌設置試運転がマンガライ~バンドン間の往復で実施されました。KAIの客車では、付き合て式のゴムタイプ貫通幌が長らく採用されてきましたが、防音性、防水性の観点から蛇腹方式の採用の可否が
『蛇腹採用なるか?客車に新型貫通幌を設置した試運転実施(8月25日)』の画像

誘導されて日中のマンガライ4番線に入線する廃車回送急遽予定を変更してお送りしています。公式ガセ情によれば11月10日開業とされていたジョグジャカルタ~クラテン間の電化暫定開業ですが、大人の事情により月末以降に延期となりました。タヌキの親父が10日までにオペレー
『電車はまだ?プルワカルタへ廃車回送続々(10月28日)』の画像

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