JABODETABEK COMMUTERS NEWS

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インドネシアの首都にもかかわらずおおよその一般観光客には完全スルーされてしまう(?)ジャカルタで今最もアツイものといえばそう、都営6000形以降続々と日本から海を渡った“中古電車”。鉄道ファン以外からもにわかに注目を集めつつある、日本の中古電車が通勤輸送に日々奮闘するPT.KERETA COMMUTER INDONESIAの最新情報をお届けします。オランダのレールと日本の電車、インドネシアの人々が織り成すJABODETABEKワールドをお楽しみください。

客車特急

往年の大窓ARGO編成をCC206が牽引注目は後ろの3両6月27日、パサールスネン~ジョグジャカルタ間で団臨Tando Adam Expressが運転されました。この列車、運転報上では、B級ホラー映画を量産するRapi Filmの貸切となっており、よくある企業借り上げの社員向けエクスカーション列
『ヒンズー教団臨「Tando Adam Express」が運転される(6月27日)』の画像

何度目の正直か・・・ようやく撮れた特急Manahan2週間近く通い続けて、やっと晴れ・被り無しの本来の立ち位置で撮れました。ダイヤ改正前までは、こんなの当たり前の構図でしたが、改正後、朝の下りはこれ1本ということになるとどうしても粘りたくなってしまうのは不思議ですね・
『唯一の電車線走行!!特急Manahanを撮る(その2)&乗る』の画像

まさかの復刻国鉄色の登場!!6月1日ダイヤ改正では、ジャカルタ地区にて「ネタ」と呼ぶべきいくつかの長距離列車が設定されていますが、ガンビルとスネンを同時刻10:30に発車する特急Manahanと急行Tegal Bahariは鬼門と呼ぶべき存在です。ダイヤ上はジャティネガラ~ブカシ間
『唯一の電車線走行!!特急Manahanを撮る(その1)』の画像

究極のネタ列車、急行Dharwawangsaは車種変更なく、引き続きのごった煮編成前々回のマンレポVol.314では、ブカシ線の朝を彩る長距離客レのうち、6月1日ダイヤ改正で変化した列車を中心に紹介しましたが、その時にアップ出来ていなかったネタ列車を改めて紹介します。では、さ
『【6月1日ダイヤ改正】ブカシ朝練、長距離客レ3時間勝負(撮りこぼし分)』の画像

リバイバル罐充当の可能性があった急行Kaligung見事白で撃沈・・・ここで供養しておきます6月下旬から、コロナウイルス感染者の急拡大で再び列車の大削減に追い込まれたKAI、特に平常運行を続ける都市圏内の各駅停車、普通列車を乗り継ぐ越境乞食をシャットアウトするため、都市
『新種別?「Aglomerasi」とは??列車種別ごとの乗車規定まとめ』の画像

インドネシアは東南アジア最速で外国人が汽車旅を再開できる国になったのか?先日のジョグジャ空港線記事でちらっとお知らせした通り、10月14日からの外国人観光客入国再開に合わせ、10月下旬より国内移動に関する規定が再び厳格化しています。普通列車に引き続き、26日からは
『長距離列車への外国人乗車禁止は本当に実行されたのか?(10月26日)』の画像

Nataru2020/2021おめでとうございますまずは何も変わらず・・・特急Argo Bromo AngrekCC206 15 02 CPNようやく日本でも最近は12月25日にクリスマスツリーを早々に撤去せず、年明けまで設置するところが増えてるようですが、インドネシアは西洋式でメリークリスマス&ハッピーニュ
『【メリクリあけおめ】Selamat Natal dan Tahun Baru 2021』の画像

閑散期ながら突如現れたボロ客車特急正体は?先日、74周年記念パラヒャンガンを撮りに平日朝練をしていたときのこと、謎の列車が現れました。臨時列車の設定などない閑散期の平日に、一体何事かと思いましたが、サボを見るとTaksakaでした。すでにステンレス化されていながら
『【悲報?】特急Taksaka、ボロに戻る』の画像

こちらもフルラッピングとなったArgo Parahyanganついに今年はCommuterへの国旗掲出が全廃になった反面、ハエ30編成をフルラッピングした特別列車を仕立てています。一方KAIの客レはCC201の第一エンド側には、まだまだ掲出しているのが見受けられますが、CC206の台頭で、その
『独立74周年記念パラヒャンガンを撮る』の画像

何の面白みもない臨時ArgoDwipanga新型客車を充当した臨時列車の続きです。全くネタでもなんでもありませんが、以前との比較ということで・・・。年始はCikiniの駅先端で撮っておりました。→【臨時列車撮影記】Argo Dwipanga Tambahan
『新型客車も早くも波動用に!特急ArgoDwipanga Tambahan』の画像

帰ってきたK9こんなの上げて需要があるのかどうかですが、旧Argo Bromo Angrek専用車が果たしてどこへ消えたのかと気になっている方も一定数いるかと思いますので、アップしておきます。Argo Bromo Angrekのステンレス化後、余剰になっていたK9車ですが、台車設計上、北本線
『定期列車にも変化あり!特急Argo Muria』の画像

定期白銀編成の復活もはや旧聞に値してしまいますが、レバラン輸送に合わせた5月26日より、Argo Bromo Angrekに続く第二弾として、Argo Diwipanga、Argo Lawu、Taksaka、Gajayanaへのラグジュリークラスの連結が始まっています(8両が落成したものと思われます)。今回、この車
『定期列車にも変化あり!Luxury2連結の特急Argo Dwipanga!!』の画像

ボロと言えば、こちらも忘れられないTaksaka LebaranPurwojayaに負けず劣らずな、Taksakaです。定期列車こそステンレス化されてしまい、かつての面影はなくなってしまいましたが、臨時となるとボロ客車が健在です。大窓、小窓に元青胴の珍ドコぶりをお楽しみください??
『ボロの代名詞!特急Taksaka Lebaran』の画像

新製AC K3とエグゼクティブの混成はジャカルタ地区で初飛び込みネタが色々入ってきてしまいまして、レバラン臨ネタが後手後手に回ってしまい恐縮です。さて、タイトルの通り、今回はレバラン臨とは言いながら定期列車にフォーカスしてみます。2010年~2015年にかけて製造され
『定期列車にも変化あり!急行Gajah Wong(レバラン臨2019総論②)』の画像

なんじゃこりゃ!と叫びたくなる組成当地、4月3日はムハンマド昇天祭で祭日。飛び石連休ですが、こうなると皆さん勝手に休んでしまいますので、水曜~日曜まで5連休という状況になり、列車も飛行機もチケットが取りづらい状態。KAIもお馴染みの臨時列車を設定し対応していま
『【バンドン車なのにチレボン行き!?】特急臨時Cirebon設定される』の画像

茶銀編成となったArgo Parahyangan気づけば、Argo ParahyanganがPangandaran含め、オールステンレス化されています(一部の臨時を除く)。2月の中旬頃くらいからでしょうか。混色編成を早めに撮っておいて正解でした。やはり、意識高い系を自負するKAIは、編成美を目指している
『特急Argo Parahyanganもオールステンレス化へ』の画像

平凡な列車となってしまった、Argo Bromo Angrek3月19日より、ジャカルタ~スラバヤ間を最速で結ぶ1列車~4列車、特急Argo Bromo Angrekがステンレス客車化しています。これまで、当列車には97年に鳴り物入りで投入されたボルスタレス高速客車K9が専用編成として充当されてお
『【栄光の1列車】特急Argo Bromo Angrekもステンレス客車化へ(3月19日~)』の画像

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