JABODETABEK COMMUTERS NEWS

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インドネシアの首都にもかかわらずおおよその一般観光客には完全スルーされてしまう(?)ジャカルタで今最もアツイものといえばそう、都営6000形以降続々と日本から海を渡った“中古電車”。鉄道ファン以外からもにわかに注目を集めつつある、日本の中古電車が通勤輸送に日々奮闘するPT.KERETA COMMUTER INDONESIAの最新情報をお届けします。オランダのレールと日本の電車、インドネシアの人々が織り成すJABODETABEKワールドをお楽しみください。

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新塗装化後初の4連走行昨日、2月16日10時20分頃、スルポン線でまたも脱線事故が発生しました。発生個所はチルジット~パルンパンジャン間の大カーブ上で、当該列車はランカスビトゥン発タナアバン行き2049列車で運行中の203系マト66編成。進行方向側の先頭車両(クハ203-106)
『脱線事故救援の為、事業用気動車が4連で回送される(2月16日)』の画像

※LED化されたのは反対側です12月上旬頃、205系横浜線H27+H14編成のうち、クハ204-30の前照灯がLEDに換装されています。前照灯のLED化試験はこれまでも度々実施されており、いずれもメーカーによるお試し供与と見られ、いずれも2か月程度で撤去されています。今回のクハ204-3
『【JR東】現地製?205系横浜線H27+14編成、前照灯をLEDに換装』の画像

全4本が12連化されたと思いきや・・・12月中旬頃、東急8500系8618Fが暫定8連化されています。8604Fの12連復帰により、在籍する東急車全てが12連で元気に活躍するようになったばかりですが、今回の欠車4両は車両トラブルが原因です。私も欠車させる数日前に乗車しましたが、8753,
『新塗装化後初!!東急8500系8618F暫定8連化』の画像

早々に12連復帰したM28編成10月下旬頃より暫定8連化されていた205系武蔵野線M28編成が12月上旬、12連に復帰しています。車輪交換は無く、車輪削正だけだったようです。欠車4両はいずれも元の位置に再挿入され、組成変更もありません。それでもお知らせしないことにはなりま
『205系武蔵野線M28編成&南武線ナハ41+40編成12連復帰』の画像

6105Fも韓国DAWONSYS製に換装先日お伝えしたメトロ6000系6107Fの補助電源換装(20kVA MGから同スペックのSIVへ)ですが、ちょうどコタ駅に6105Fが停車中でしたので床下を観察してみると、6107Fに設置されたのと同じ韓国DAWONSYS製のSIVが6005号、6405号に設置されていました。
『【メトロ】延命フラグか?千代田線6000系6105Fも韓国製SIVに換装』の画像

マンレポVol.257でゲート前にいたH18が運用復帰ですが・・・205系横浜線H18編成が要検(P24)を終え、12月10日に試運転を実施しています。が、なんとこれと同時にサハ2両を欠車した形で、暫定8連化されてしまいました。暫定組成がP24やP48と同時に元組成に復帰することはあれど、
『要検出場も暫定8連化・・・205系横浜線H18編成』の画像

この違和感にお気づきでしょうか?タイトルでネタバレしていますのでお分かりかと思いますが、ハエ31なのに編成札が141・・・という意味不明な状況が発生しています。床下機器の色を見れば一目瞭然、先頭1両のみ青色、その他白というこれまでにない組成変更です。12月中旬、205系
『【1両だけ大窓】205系埼京線ハエ31編成応急的組成変更』の画像

久々に撮影した6107F故障が絶えないメトロチョッパ系列ですが、その中でも、事実上の戦力外通告である「サークルP」指定を受けずに、黙々とボゴール線の終日運用をこなしている編成も存在します。6106F、6107F、6115F、6127F、6133F、6134F、7122F、7123Fの8本がそれに該当し
『【メトロ】韓国製SIVに換装!!千代田線6000系6107F』の画像

暫定8連化で久々にボゴール運用に戻ってきました9月にMM'3が再び組み込まれて以来、ほぼスルポン線専属状態で順調な活躍を見せていた203系マト52編成ですが、12月上旬車輪削正or限度値割れのため暫定8連化されています。欠車したのは電装解除ユニットのMM'117。なお、マト52
『こちらは編成短縮・・・203系マト52編成暫定8連化』の画像

M7+M3の後続でやって来たM36引き続きの全検出場ネタです。既報の通り、12月3日に出場試運転を実施していた11月のBalaiyasa Manggarai入場分の205系武蔵野線M36編成ですが、週明け6日より営業運転に復帰しています。出場後、デポック電車区への回送はなく、そのままブキットド
『【JR東】205系武蔵野線M36編成全検出場&運用復帰(12月7日)』の画像

動きが激しい・・・マト66編成先日、原因不明ながらサハ203-112,111が欠車し、6M2T化されていた203系マト66編成ですが、12月上旬、今度はサハ203-116,115が再び組み込まれました。今のところMM'116,118に不具合は出ておらず、暫定10連化されていますが、また何が起こるかわかり
『サハ2両復活!!203系マト66編成暫定10連化』の画像

天候が回復しないので、とりあえず撮影後ろにM36も見えています(見えるかな?)週刊マンガライレポートVol.257でお伝えした通り、私がジャカルタを外している間に11月のデポック電車区全検(P48)入場分、205系武蔵野線M7+M3編成が12月2日に出場試運転を実施しています。週末に運
『【JR東】205系武蔵野線M7+M3編成全検出場&運用復帰(12月6日)』の画像

マンガライのウネウネ一応、8連か10連かの区別はつきますので・・・長雨で画像ストックがいよいよ尽きようとしており、こんな画像で恐縮です。9月上旬頃より、暫定8連化され、先月はBalaiyasa Manggaraiゲートからいつも見えていた205系埼京線ハエ4編成が11月下旬、10連に復帰し
『205系埼京線ハエ4編成&横浜線H12編成10連復帰』の画像

「小規模な」脱線で終わるはずだったのですが・・・12月5日12:20頃、スルポン線スディマラ駅構内にてパルンパンジャン発ボゴール行き回送電車(KLB D1/10519)が脱線、当該編成は205系埼京線ハエ25編成でした。この脱線事故の影響で、スルポン線は夜19時頃までスルポン~クバヨラ
『鉄道会社の対応が大炎上!!205系埼京線ハエ25編成脱線事故当該』の画像

こんな天気ですが・・・動いているときにとにかく撮る!!スペアパーツの払底により不安定な状況が続く203系マト66編成ですが、11月27日の朝運用を終えブキットドゥリ電車区に入区後、欠車したMM'118がまさかの復帰を果たし、再び組成変更を実施しています。これに伴い、少なくと
『12連化も夢じゃない?203系マト66編成、今度は6M2Tで運用再開』の画像

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