JABODETABEK COMMUTERS NEWS

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インドネシアの首都にもかかわらずおおよその一般観光客には完全スルーされてしまう(?)ジャカルタで今最もアツイものといえばそう、都営6000形以降続々と日本から海を渡った“中古電車”。鉄道ファン以外からもにわかに注目を集めつつある、日本の中古電車が通勤輸送に日々奮闘するPT.KERETA COMMUTER INDONESIAの最新情報をお届けします。オランダのレールと日本の電車、インドネシアの人々が織り成すJABODETABEKワールドをお楽しみください。

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武蔵野線12連編成もBekasi線へ6月12日より、武蔵野線12連編成のM16+M10編成がBekasi線で運用を開始しています。M12編成と共に、これまでBogor線専属の状態でしたが、Bukit Duri電車区に転属したことで、運用範囲が拡大しています。なお、6月中旬現在、M12編成もBekasi運用に
『205系武蔵野線M16+M10編成、ブカシ線へ(6月12日)』の画像

短い8連でBekasi線をゆくすでにお知らせしている通り、10連の205系0番台車と205系5000番台の間での所属区トレードが実施されています。これまで、Bukit DuriからBogorに転属した編成をこちらでアップしてきましたが、今日は5000番台を。ジャカルタデビュー後も、ケヨ区謹製の
『205系武蔵野線M32編成、所属区変更により編成札設置』の画像

サボなし試運転、一瞬午後出庫の定期列車かと思いました6月16日、約2ヵ月近くもの間、運用を外れていた6105Fが故障個所の修理を終え、Depok~Manggarai~Tanah Abang~Jatinegara~Manggarai~Depok間で方転スジで試運転を実施しました。6105Fは昨年10月に全検を受けています
『メトロ6000系6105F故障修理明け試運転(6月16日)』の画像

パンタ位置と編成札に注目昨年11月から12月にかけて、立て続けに実施された205系10連車の形態変更ですが、何故か中途半端な状態で終了し、ハエ26、H7、H19は形態変更されないままの状態が続いていました。また、H13は試験的にオール4ドア車に準じた組成に変更されましたが、
『205系ハエ26編成形態変更』の画像

最近は主な活躍の場がTangerang線になりつつある東急系列3月下旬頃、8604Fの8909と8607Fの8924をトレードするかたちで組成変更を行っていましたが、5月下旬頃より、元の組成に戻っています。8607Fが休車中なだけに、そのまま差し替えたままになるのではないかとも見えました
『東急8500系8604F、元組成に戻る』の画像

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