インドネシアに路面電車が復活⁉かれこれ1か月近く前のお話になりますが、これがあるからこそ、ジョグジャ行きを決めたと言っても過言ではありません。さすがに保線機材の臨時回送だけの為に、1日潰すというのは…。マディウン行きBIAS、ジョコウィ大橋と、ここ1か月ほどに
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どうなる国産新車!?マディウン再訪
1年ぶりのマディウン詣です金曜日に1社から公式リリース出てきましたし、業界内ではもう既成事実をなりつつあるので公開したところで、文句は言われないでしょうということで、お待たせしました。昨年のPGレジョサリ以来のマディウンです。通過するだけなら何度も通過してい
祝開業??赤い稲妻、LRT Jabodebekソフト営業開始!!(8月28日)
記念すべき私の初乗車はなんと第一編成でした!!ハイビーにやられてしまい画像はトホホです・・・各種メディア等から報じられている通り、8月28日、ジョコウィ大統領の開業宣言をもってLRT Jabodebekブカシ線、チブブール線が同日12時頃から一般旅客営業を開始しました。既報の通
マト69編成の姿は確認出来ず・・・週刊マンガライレポートVol.322
入れ替え罐が動いたと思ったら・・・皆さま注目の8月のBalaiyasa Manggarai入場編成の203系マト69編成ですが、第4週目の週末になっても、ホームからではその姿をまだ確認することが出来ません。まだ倉の一番奥で、ウマに載った状態なのかもしれません。10連が組成されれば、倉の
8月入場編成はまだ見えず・・・週刊マンガライレポートVol.321
先週末のゲート前独立記念日を経て、8月も中旬を過ぎましたが、注目のBalaiyasa Manggarai8月入場編成、203系マト69編成の姿はまだ見えません。今週も?ゲート前は205系だらけです。左側の編成は札が無く、車番がわからないのですが、5月下旬から暫定10連化されている205系武
7月全検編成が出場&8月全検編成が入場!週刊マンガライレポートVol.320
先週中ごろのゲート前7月の全検(P48)入場編成の205系横浜線H11編成が姿を現しました(左側)。なんと今回、ロゴ無しではなく、全検(P48)と同時にちびロゴの設置が確認出来ます。気まぐれで設置したのか、今後のデフォルトがちびロゴになるのか注目されます。右側に留置されてい
7月要検編成がやっと入場!!週刊マンガライレポートVol.319
先週中ごろのゲート前ジャカルタをしばらく外しておりまして、2週間ぶりのゲート前です。何やら賑やかですが、全検でも要検でもなく、車輪削正や車輪交換等の一時的な入場です。左側の新色編成は205系ハエ15/32編成で車輪削正と思われます。右の旧塗装は205系H6+H8で、車輪交
バンコクで夢叶う!!インドネシアンドリームなイエローラインに乗車してみた
本来はジャカルタにも導入予定だったボンバルディア(現アスルトム)のInoviaモノレールさて、長い出張から戻りました。ジャカルタネタが回収できていないので、まずはこちらから。今回、バンコク経由でヤンゴンに向かいましたので(KL経由の方が安いのですが、KLに寄ったところ
試乗会始まる!!国産LRT Jabodebek試験運行開始(7月12日~)
前回同様のアングルですが小変化がジャカルタ~バンドン高速鉄道のアクセス路線として、8月17日の開業宣言を目標に準備の進む国営LRT Jabodebekですが、7月12日から招待客を乗せた試乗会(運賃1ルピア)が始まっています。要するに毎度恒例、生ける死重を載せた試運転フェーズ
7月全検編成が入場!そして!!週刊マンガライレポートVol.318
今週末のゲート前ようやく7月分のBalaiyasa Manggarai全検(P48)編成が入場しました。というわけで、やはり先週末時点では未入場だったようです。入場編成は噂通り、検査期限通りの205系横浜線H11編成です。これでまた一つ旧塗装車が消えることになりますね。そして、勘の良い
7月全検編成は入場?週刊マンガライレポートVol.317
6121Fがついに姿を現しましたいい加減、復帰してもらいたいところですが公開が遅くなりましてすみません。先週末のゲート前です(金曜日撮影)。7月の全検入場編成は旧塗装のまま残る2本、205系横浜線H11編成及びH13編成の模様ですが、既に取り込まれたのかどうかはわかりませ
インドネシアンドリーム叶う!!高速鉄道&LRT Jabodebek同時試運転開始(5月15日~)
ついに高速鉄道がジャカルタ(ハリム)到達、そして・・・ルフットからの最後通告(仏の顔も三度まで)により、8月17日のインドネシア独立記念日当日にソフト開業(生ける死重を載せた状態で1本走らせること)するが至上命題となっているジャカルタ~バンドン高速鉄道及びLRT Jabodebe
「原因はスマホながら運転」国産LRT追突事故調査結果が公表される
衝突事故もどこ吹く風、8月17日の開業に向けて着々と準備が進むLRTジャボデベック昨年10月25日、試運転中の列車(Ts29 )がハルジャムクティ~チラチャス間で本線上に留置中だった列車(Ts20)に追突し、両先頭車が大破する事故が発生していますが、LRTジャボデベック建設に関わ
ドリームな未来?それとも都市交通の救世主か!?新工法Uシェイプとは?
正にUの字型Uシェイプギルダーの断面先週公開されたLRTジャボデベック追突事故のまとめ記事、案外アクセスが来ているようで、事故ネタということで読者の興味をひいたというのもあるのでしょうが、やはりLRTジャボデベック自体の知名度が低く、それで読まれているというの
【先頭車大破】LRT開業前に衝突事故発生!!でも自動運転は諦めない!!(10月25日)
これは派手にやらかしましたね・・・CNBC INDONESIAインスタグラムよりいよいよ退院ということで、ガキンチョの最後の健康診査を待っている中、ネットニュースに目をやっているとショッキングな映像が入ってきました。当ブログでも先日、最新動向をお伝えしたばかりの国営、LRT
国産自動運転LRTいよいよ動き出す!!運行計画と開業時期は?
もはやオールジャパンMRTは時代遅れ!!※許可を得て撮影JI〇Aを始めとした日本の関係機関にとって謎に包まれていた、否あえて見て見ぬふりをしていた都市間高架鉄道LRT JABODEBEK、2019年10月に第1編成がチブブール駅に搬入されて早2年が経ちました。以来、大きなイベントはあ
国産架線レスLRT、KAI本線上で試運転(11月9日・10日)
国鉄本線上を行う蓄電池式LRT車両撮影:Dailyjuna様ジョグジャ地区でのKFW試運転が注目される中、INKAマディウンから新たな車両がお目見えしています。数年来に渡って開発が進められていた蓄電池式LRT車両で、マディウン~ババダン間1駅間を低速で往復する試運転を両日1回ず
オールインドネシア!!国産LRTジャボデベック自走試運転開始(10月下旬~)
GoA2.5での運転のため、乗務員扉のないLRT Jabodebek車両許可を得て撮影オールジャパンのMRT、そしてオールコリアのLRTジャカルタへの対抗馬として、(自称)誇り高きインドネシア人の威信をかけて建設中の国営LRTジャボデベック、MRT及びLRTジャカルタと同時の2019年開業を
【ヒュンダイロテム】LRT Jakarta本営業開始(12月1日)
ついに当局から営業許可が下りたLRT Jakarta2018年8月から1年以上にもわたりソフト営業(運賃無料)を続けていたLRT Jakartaですが、ようやくジャカルタ州政府からの営業許可が交付され、本日12月1日から本開業を開始しました。運賃は全区間均一、5000ルピアに設定。乗車に
【恐れていた!!】国産無人運転車両落成&到着記念式典開催(10月13日)
ついにベールを脱いだLRT JABODEBEK車両10日夜にCibubur駅に到着していたLRT JABODEBEK(Tangerang方面への延伸予定がないため、公式パンフレットでも確認しましたがTAを外したJABODEBEKが正式名称のようです)第1編成、11日に1両だけオンレールするという謎の動きを見せていま
【CAF】LRT Jabodebek第1編成搬入【INKA】
残念ながらブルーシートがかかったままのオンレール10月8日夜、INKA Madiun工場を陸送で出発した自称国産国営LRT、LRT Jabodetabek向けの第1編成が10月10夜に搬入箇所であるLRT Jabodetabek Bogor線Cibubur駅に到着しました。LRT Palembangと異なり標準軌であるため、輸送方
ジャカルタ、ロテムLRV、本家のトラブルで開業はどうなる
終日10分毎の公開試運転をしていますが、開業のめど立たずもはや忘れ去られた存在、LRTジャカルタですが、MRTJよろしく6月11日から無料試乗会が続いています。当初、事前登録制でしたが、試乗希望者が殺到することもなく、現在は駅で名前だけサインすれば誰でも乗れるという