PKDに睨まれながら緊張の撮影5月15日、日車KRDことMCW302改、Kereta Inspeksi(KAIS)4が司法長官輸送の為、ガンビル~チラチャップ間で運転されました。先日、レバラン安全輸送点検の際に中央線内で撮ったばかりですが、新塗装化後、ブカシ線内で撮ったことが無かった為、撮影
MCW302
今年もラマダン入り!!断食明け大祭に向けた安全輸送巡察(3月5日~)
今回はKAIS3(Rail Three)が先行!!本日から1ヵ月弱の断食入りラマダンですが、同時に断食明けのレバランに向けて世の中が賑やかになってきています。そんなわけで、3月5日から7日かけて、繁忙輸送シーズン恒例のジャワ島管内全線巡視が実施され、3月5日にガンビルからKAIS3が
シンカンセンから青大将へ・・・日車KRD、KAIS4ジョグジャカルタへ回送(2月4日)
順光は後追いです日車KRDこと、MCW302改造の巡視車4本目のシンカンセンことKAIS4(Kereta Inspeksi4)ですが、昨年11月のBY検査入場にて、なんと全身真緑の姿に塗装変更されています・・・。従来塗装がシンカンセンの愛称に相応しく、白と青を基調にしたなかなか良いデザインだっ
副大統領西ジャワ遊説に伴うお召し列車運行(8月25日)
時系列が前後しますが・・・既報の通り、8月24日にリハーサルの為の試運転が実施されたアマルフ・アミン副大統領用お召列車ですが、25日がお召し列車本番となりました。試運転同様のガンビル~チルボン間の運行ですが、折り返しは翌26日となり、往復とも鉄道利用という近年稀に
副大統領西ジャワ遊説に伴うお召し列車リハーサル(8月24日)
独立記念日装飾の赤ラッピング重連!!上記画像は往路の様子8月24日、翌日のアマルフ・アミン副大統領の西ジャワ遊説に伴うお召し列車運行に備え、同一車両、同一ダイヤによるリハーサル列車がガンビル~チルボン間往復で運転されました。罐牽引のお召し列車設定は、もしかして
唸れカミンズ!!漢のキハ8連!?レバラン前輸送安全点検実施(3月6日)
気動車最長クラス、堂々の8両編成が行く(後追い)さあ、早いもので今月20日過ぎからは断食月、ラマダーン入りです。ただでさえ、1年が秒速で過ぎ去この国で、陰暦に基づいたカレンダーはさらに早いわけで、もはや光速と言うべきものでしょう。初めてインドネシアに来た頃なん
【新製品情報】黄色い救援気動車“Djoko Tingkir”発売開始(9月28日)
床下取り付け後のイメージ画像です商品は車体のみとなります7月9日付け記事で製品化告知していたNゲージ対応インドネシア車体第一弾、日車KRD/MCW302(改)、通称“Djoko Tingkir”ですが、この度発売開始の準備が整いました。この記事の公開をもって発売開始となります。ヤフ
【製品化速報】黄色い救援気動車!!“Djoko Tingkir”(N)製品化予告
模型工房より車体成型後の画像が届きました塗り替え中古車だけでは飽き足りない!!プリオク配給を再現したい!!という皆さまからのニッチな要望にお応えし、試作車Ver.2を一部の読者向けに先行して発送しているNゲージスケール車体、日車KRD/MCW302(改)、通称“Djoko Tingkiri
祝!!開業前夜、来賓輸送でKereta Istimewaがガルットへ(3月23日)
なんだこのカッパ号は!!3月24日実施の開業式典参加者輸送のため、日車KRD、MCW302系改造Kereta Istimewaがガンビル~ガルット間で運転されました。Kereta Istimewaと言えば、以前に私が貸し切ったあの車両ですが、もはやあの頃の姿を思い出せないほどに前面の再改造、及び再
脱線事故救援の為、事業用気動車が4連で回送される(2月16日)
新塗装化後初の4連走行昨日、2月16日10時20分頃、スルポン線でまたも脱線事故が発生しました。発生個所はチルジット~パルンパンジャン間の大カーブ上で、当該列車はランカスビトゥン発タナアバン行き2049列車で運行中の203系マト66編成。進行方向側の先頭車両(クハ203-106)
【死神復活】Siap!廃車回送!!事業用気動車Djoko Tingkir出場試運転(12月14日)
遂に全検出場を果たしたDjoko TingkirKCI保有のMCW302系、事業用・救援用気動車「Djoko Tingkir」が3か月以上にも及ぶBalaiyasa Manggarai入場を終え、12月14日、マンガライ~ボゴール~マンガライ間で出場試運転を実施しました。現在、KAI・KCIのオーバーホールは4年に1度(P
平日朝に続行でお召し2本(11月24日)
朝酷い天気ですが、お召しが2本も走るとなれば・・・しかし、台枠のたわみが酷いねぇ11月24日、ガンビル9時台発わずか15分続行で政府高官・幹部巡視車KAIS3(Kereta Inspeksi/Rail3)、KAIS4(Kereta Inspeksi/Rail4)が運行されました。コロナ禍の1年半、お召し設定も大幅に減って
ニートなピカチュウ、再びねぐらに戻る他(10月23日)
ジョグジャでまさかの再会??先日のBalaiyasa Yogyakarta訪問では、新幹線リレー号に改造中のKRDE Holecの隣に「ピカチュウ」ことタナアバン機関区常駐の救援気動車が留置されていました。こちらは台検での入場で、既に整備を済ませ出場待ちでしたが、この後、10月23日にルン
米子名物!?ケツ丸出し気動車、MCW302ジョグジャ工場出場試運転(8月20日)
架線下を行く単コロ気動車(ソロからの復路)8月20日、スマラン地区近郊気動車(Kedung Sepur号)用気動車MCW302系K1 3 87 01がBalaiyasa YogyakartaをP24出場、ルンプヤンガン~ジョグジャカルタ~ソロバラパン~ルンプヤンガン間で試運転を実施しました。KRDI以降のINKA製気動
鉄ヲタがインドネシアで結婚した結果・・・
楽しいお召列車貸切から1年ですか・・・やはり3名乗務はお召規定とのこと(保安装置代用)周囲の皆さまがこぞってジャカルタの画像をSNSにアップし始めているので何事かと思えば、去年の今頃は貸切列車運転の為、続々とジャカルタ鉄の方々がインドネシア入りしていたのですね。今
【日車シンカンセン】幹部巡視車Kereta Inspeksi4、チカンペックへ(5月30日)
初めて晴れで撮れました5月30日、日車KRDことMCW302系改、Kereta Inspeksi4がTanah Abang~Cikampek間で試運転を行いました。特に幹部巡視の話は聞いておらず、朝練をしているといきなりシンカンセンが姿を現してビックリ。コロナ期間中、幹部視察も実施されていないのか、
【中古車輸入完全停止か?】KAIエディスクモロ社長、突然の解任!!(5月8日)
決め手はやっぱりアンコットアヤー!?5月4日の疑惑の式典へ向かうKereta Inspeksi35月8日、国営企業相エリックトヒルはKAIエディスクモロ社長の解任を突如発表しました。さらに代表取締役社長のみならず、財務、人事、商務、事業戦略の各取締役役員でも人事異動が発生して
【日車KRD】幹部巡察車 Kereta Inspeksi3 増結(5月3日)
3両編成になった白イモムシフォグランプも増設Rail Two(現Kereta Istimewa)に続く巡察車として【2018年8月に登場したRail Three】ですが、今年に入り、所属先のTanah AbangからYogyakartaに回送されており、中間増結車を組み込みのための小改造を実施していました。この度
駅でコロナを封じよ!!Rail Clinic4、デポック・ボゴールへ(3月5日)
ニコニコの軍隊がめちゃ怖いボードには乗車前後の手洗いの励行とマスク着用せよとの文言が書かれています3月2日、インドネシアで公式的は初となるコロナウイルス患者(感染元は日本人)がDepok市で発見されたことから、KCIでも関係機関と協力してBogor線の警戒を強化してい
【日車KRD】Rail Clinic4、タナアバンへ回送(2月9日)
4両編成のキハ、ジャカルタへ再び現る2月8日から2月9日にかけて、日車KRDことMCW302系気動車改造のCSR専用車、Rail Clinic4が所属先のSolo Balapan~Tanaha Abang間で回送されました。Rail Clinic1~3が全てスマトラ転属しているため、ジャワ島管内に残る最後のRail Clini
【Rail Four】副大統領、日車シンカンセンでランカスへ(1月30日)
群衆に見送られKebayoranを発車するシンカンセンこと、Rail Four(Kereta Inspeksi 4)10日ほど前に改造元のBalaiyasa YogyakartaからTanah Abangまで回送されていた元日車KRD,MCW302系Rail Fourですが、1月30日、いよいよ初任務のときがやってきました。これまで2回ほどス
スーツ交通チャンネルさまにご紹介いただきました
あっという間に月日は流れていきますね・・・迫力の大展望に酔いしれたKereta Istimewa貸し切りから早くも2か月が経過、つまり私の人生が廃回され、チカウム沼に沈められてからも同じ月日が経ったことを意味しているのですが(笑)、私は何も変わらぬ生活を送っております。年末の
【日車製シンカンセン】新たな巡察車、Kereta Inspeksi4ジャカルタ見参!!(1月20日)
日車KRD改造、巡察車第4弾は5両編成&流線形昨年12月上旬にBalaiyasa Yogyakartaの試運転線にその姿を現して以来、インドネシア人鉄界隈を賑わしていた日本車輛製MCW302系改造の巡察車、Kereta Inspeksi4(Rail Four)。第6事業部管内で長らく試運転を行っていましたが、1月2
11月30日結婚式団臨運転報告
晴れて鷲のマークの大正製薬!廃回列車はCikaumに停車することなく、無事終着Cirebonに到着しました・・・。いやぁ、可笑しかったですね本当に。KA Wisataから1週間半前に急きょCikaumの臨停が出来なくなったとお詫びの電話が入る。担当のお姉さんも珍しくメチャクチャ申し訳
【公式ガセ】行き先不明?管理人パクアン急行、廃車回送の旅催行(11月30日)
Kereta Istimewaで行く廃回の旅いつも当ブログをご笑覧頂きまして、ありがとうございます。ジャカルタ上陸10か年計画もいよいよ大詰め。その節目としての最後のイベント、イモムシ(なんか色が変わっちゃいましたが!)を貸し切ってチカウムに行くという酔狂なプランをでっち
【日車KRD MCW302】Rail Clinic/Library、Tanah Abangへ返却(10月24日)
久々のジャカルタ凱旋となったRail Clinic/Library10月24日、Sukabumi線Cisaat駅で地元住民向けのCSR活動があり、第一事業部管内で久々のRail Clinic/Ribraryの出動となりました。送り込みは前日夜に実施されたため、撮影叶いませんでしたが、Tanah Abangへの返却はギリギリ
【日車KRD MCW302】Rail Two改めKereta Istimewa、Tanah Abang機関区で内覧会
晴れて再会です先日、KAI創立記念セレモニーにて公式リリースされたイモムシ改めKereta Istimewaですが、同日中にTanah Abang機関区に回送されており、ジャカルタでの公開を今か今かとまっておりましたが、10月2日にTanah Abang~Parung Panjang間往復でバンテン州の役人と軍
新しい救援気動車“ピカチュウ“Tanah Abangへ回送(10月13日)
黄色い救援気動車Ⅱ世、ジャカルタに凱旋撮影:Pierre2427様エディ政権化で進められた一連の日本車輛製気動車、MCW302系改造シリーズとして唯一事業用に改造された、ピカチュウことK2 3 78 02,K2 3 82 07の2両が常駐先のYogyakartaからTanah Abangに回送されま
【日車KRD】さよならWijaya Kusuma,Rail One Tanjung Priokヘ(3月13日)
二度と通らぬ道をゆく3月13日、スマトラ島転属のため、Wijaya Kusuma,Rail OneがBandung~Tanah Abang~Kanpung Bandang~Jakarta Kota~Tanjung Priok間(Wijaya KusumaはTanah Abangから連結)で回送されました。ついにこの日がやってきてしまいましたね。長らく、第一事業部