JABODETABEK COMMUTERS NEWS

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インドネシアの首都にもかかわらずおおよその一般観光客には完全スルーされてしまう(?)ジャカルタで今最もアツイものといえばそう、都営6000形以降続々と日本から海を渡った“中古電車”。鉄道ファン以外からもにわかに注目を集めつつある、日本の中古電車が通勤輸送に日々奮闘するPT.KERETA COMMUTER INDONESIAの最新情報をお届けします。オランダのレールと日本の電車、インドネシアの人々が織り成すJABODETABEKワールドをお楽しみください。

MRTジャカルタ

先週末のゲート前Vol.292でお伝えしている通り、今月分の全検で205系M35編成が入場していますが、完全に工場内に取り込まれて姿が見えなくなりました。さらには先週1週間、205系M62編成も車輪削正でゲート前に止まっており、2本のメルヘン顔が並んでいたのですが、こちらも出
『動かないマト52編成・・・週刊マンガライレポートVol.293』の画像

ジャカルタコタ駅前が開業当初の本来の姿に戻ります来年はこの正面玄関にメラプティが掲げられることを期待しますジャカルタコタがヤバいことになっていると、ここ1~2か月の間噂になっており、ネットに流れてくる画像を見るにつけ、確かにヤバイ。あの雑然としたジャカルタ
『エグ過ぎる変化・・・劇的ビフォーアフター!!MRT開業で変わるジャカルタコタ駅を見てきました』の画像

ジャカルタ地下鉄2期工事の進捗で露出した市電のレール12月下旬、工事の進むジャカルタ都市高速鉄道事業(ジャカルタ地下鉄/MRTJ)第二期区間において、かつて運行されていたバタヴィア市電の線路が露出しており、現地鉄ヲタのみならず、話題を振りまいています。いつ、撤去さ
『【1億総玉砕】日本軍政下にも運行された市電レールが発掘される』の画像

JakLingkoロゴ+オリジナル帯はやはり貴重な存在に?結局この1週間、曇りのち雨で終わってしまいました・・・。色々KCIでアップしなければならない編成があるわけですが・・・気分転換でMRTでも。先週、不思議と怪社所用で乗車する機会が何度かありまして、ついでに撮影。開業後半年
『【ジャカルタ地下鉄】経済回復の兆し?MRTJ、広告ラッピング徐々に増える』の画像

広告ラッピング撤去が進むMRTJMRTジャカルタ開業から早くも1年が経過しています。順風満帆にも思えたMRTJ、わずか1年後にコロナ禍に直面し、このように閑古鳥が鳴いてしまうとは誰が予想したでしょうか・・・。KCIとは対照的に中間層以上のマイカー利用者の転移を目指しただ
『【原色復活!!】MRTジャカルタ、Jak Lingkoロゴ設置』の画像

真っ暗になった車内・・・本日(8月4日)11時50分頃、ジャカルタ首都圏全域(ボゴール・デポック・ブカシ・タンゲラン・一部バンドンも含む)にて停電が発生、夕方時点においても復旧の見込みがたっていません。国営電力会社の火力発電所自体のトラブルとのことで、最悪数日間停
『【ジャカルタ大停電】ガチでジャカ鉄出来なくなったぞ・・・』の画像

最近MRT撮ってないなぁ(乗ってはいるが)来客が多いというわけでもなく、無駄に忙しかった6月~7月。もう一つ忘れているネタがありました。掲題の通り、さすがに外務省がマズいと思ったのか、Bundaran HI駅の大使館前出口付近に、JICAマーク入りの看板(ハリボテ)が設置されて
『MRTジャカルタ、大使館出口にJICAマークがひっそりと設置された話』の画像

残りの6本も運用開始!!画像はTs14武蔵野第四陣ネタで、アップが遅くなりましてすみません。既報の通り、5月2日よりMRTJ南北線は当初計画通り「14運用2予備・朝夕5分毎、日中10分毎」のフル営業を開始しました。5月1日ではなく、5月2日となったのは1日は祝日だったためです
『【ジャカルタ地下鉄】5月2日、本格営業開始!!』の画像

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